とあるインターンシップに参加して感じたこと

今回はほんとにひとりごとみたいな内容です。スルー推奨。
もうけっこう?経ってしまったけど、とりあえず記録しておく。
自分は就活しながら、とある会社のインターンシップに参加してた。7日間実施して、期間中は1日拘束されるので、正直参加しようかどうか悩んでたけど、結局参加した。なんだかお金もらえるし。ちょうどあまり選考とか説明会とかなかったし。
結論から言うと、参加してよかった。というか、身の程を知った。自分の能力がどの程度なのかを知った。

なんというか、漠然とあった自惚れとか、無くなった。2回の事前選考を乗り越えて、そこそこ優秀な人が集まった中では馬鹿な方なんだなあと。せいぜい上の下、中の上がいいとこか。
大学とか行ってると基本アホの集まりなので、自分って頭いいんじゃね?みたいな錯覚に陥る。でも、大学生の中で、ちゃんと頭を使える人をかき集めてみると、自分って大したことないんだと痛感。
インターンシップ中は挫折しそうになりながらも必死に議論に付いていって、劣等感とも闘いながら、何とか最後までやり遂げることが出来た。

ほんとに学ぶことは多かったと思う。インターンシップ後にあった選考でも、プラスに働いてる実感がある。
上を見ても、下を見てもキリがない。困んたもんだ。

なんかもう就活が社会経験のためにやってる感じになってきた。内定とっても続ける仕事を続ける自信とかないし。むしろ、フリーターとして情報発信する方がなんだかワクワクする。フリーターとしてどこまでやれるのか、とか自分で実験してみるのも面白い。フツーに就職して生きていくよりもずっとキャラ立ってる感じするしね。まあどう転んでも面白くなりそうだ。内定取っただけで将来安泰とか思ってる頭の中お花畑な人を尻目に生きてみるのもいいかもねーなんて。
こういうことは就活前に言っておくべきだったかな。きっと言い訳にしか聞こえないんだろうなあ。